妊娠中ですがお茶は飲んでもいいのでしょうか ?

ここが一番大切です

妊娠初期具体的には、胎児の身体の中の様々な臓器が出来上がる妊娠16週までの器官形成期の間は、レバ−一辺倒の食事を避け鉄剤を多く含む食品を中心に、全体に栄養素のバランスのよい食事をする必要があります。そして妊婦の貧血の治療には、鉄しか含まない鉄剤をきちんと服薬する事が一番重要な事と思われます。又最近、様々な成分を加えた食料が出回っておりますが、これらはあくまで嗜好飲料であり、頼りきる事は今の所禁物と思います。



お茶と鉄剤

鉄剤を服用する時、以前は緑茶やコ−ヒ−と一緒に飲まない様にと言われておりました。緑茶やコ−ヒ−の中のタンニン酸と鉄が不溶性の塩を作って鉄の吸収が阻害される為でした。しかし、最近この影響は実際の治療上ほとんど無視しえるという報告がみられています。鉄の吸収率が低いために、投薬量が必要量の10倍にもなりその影響が無視されてしまう為と思われます。また一方、鉄とタンニンの結合はpHの高い条件下で起こり易く、食直後に鉄剤とお茶を同時に服用した場合、強い抑制が見られたという報告があるのも事実ですが、現実的には、『濃いお茶での服用は避けて下さい。』程度の注意でよいのではないかと考えられます。

お茶の香織園
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